酸寒(読み)さんかん

普及版 字通 「酸寒」の読み・字形・画数・意味

【酸寒】さんかん

極貧。宋・軾〔次韻して(李)邦直、子由(轍)に答ふ、五首、三〕詩 老弟東來するも、殊に寂(せきばく) 故人留飮して、酸を慰む

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報