2-メチル-1-プロパノール(読み)メチルプロパノール

世界大百科事典(旧版)内の2-メチル-1-プロパノールの言及

【ブチルアルコール】より

…4異性体のうち最も用途が多く,そのまま,あるいはエステルとして,溶剤,可塑剤などに利用される。
[イソブチルアルコールisobutyl alcohol]
 IUPAC名は2‐メチル‐1‐プロパノール。化学式(CH3)2CHCH2OH。…

※「2-メチル-1-プロパノール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む