世界大百科事典(旧版)内のCalendaeの言及
【新年】より
…ユダヤ教では教会年の上では春分が新年である。異教時代のローマでは各月の第1日を〈ついたちKalendae,Calendae〉とよんで重視し,前190年からは1月1日が年初とされた。中世初期の教会では3月25日をキリスト降誕御告(おつげ)の日として新年にした。…
※「Calendae」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ユダヤ教では教会年の上では春分が新年である。異教時代のローマでは各月の第1日を〈ついたちKalendae,Calendae〉とよんで重視し,前190年からは1月1日が年初とされた。中世初期の教会では3月25日をキリスト降誕御告(おつげ)の日として新年にした。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...