世界大百科事典(旧版)内のEremiasの言及
【カナヘビ】より
…6~7月ごろに4~10匹ほどの子を生むが,南部の暖地では卵生となり卵で産む。スナジカナヘビ属Eremiasのうち,モンゴルの半砂漠にすむモンゴルスナジカナヘビE.multiocellataは卵胎生であるが,東ヨーロッパから中央アジアに分布する他種は卵生で,一度に2~6個ほどを産卵する。【松井 孝爾】。…
※「Eremias」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…6~7月ごろに4~10匹ほどの子を生むが,南部の暖地では卵生となり卵で産む。スナジカナヘビ属Eremiasのうち,モンゴルの半砂漠にすむモンゴルスナジカナヘビE.multiocellataは卵胎生であるが,東ヨーロッパから中央アジアに分布する他種は卵生で,一度に2~6個ほどを産卵する。【松井 孝爾】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...