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Fallot,É.L.A. FallotELA

世界大百科事典内のFallot,É.L.A.の言及

【ファロー四徴症】より

先天性心疾患の一種で,チアノーゼを示す疾患の代表的なものである。1888年にフランスのファローÉtienne L.A.Fallot(1850‐1911)がこの疾患について四つの解剖学的特徴を記載して以来,彼の名が疾患名として用いられている。四徴とは,肺動脈狭窄または閉鎖,心室中隔欠損,大動脈騎乗,右心室肥大のことであるが,これらのうち本質的病変は前2者であって,後2者は二次的な病変である。右心室流出路が狭窄または閉鎖しており,大きな心室中隔欠損があるために,右心室圧が高くなり,静脈血の一部が右心室から心室中隔欠損を通って大動脈に出ていく。…

※「Fallot,É.L.A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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