世界大百科事典(旧版)内のGaldhøpiggenの言及
【ヨートゥンハイム山地】より
…北欧神話では巨人族の住む山である。この山地は面積約3500km2で,ノルウェーの標高2300m以上の高峰をすべて含み,最高峰はガルヘピッゲンGaldhøpiggen(2469m)である。有名な観光地で,約35の山小屋があり,国道が山塊の北,東,南を通り,西はフィヨルドを伝うフェリーの便がある。…
※「Galdhøpiggen」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」