コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

K'ucumatz Kucumatz

世界大百科事典内のK'ucumatzの言及

【キチェー】より

…言語面ではこの地方の土着語キチェー語が侵入者のチョンタル・ナワ語を吸収したものの,プトゥンは当時後進的だったこの地域を軍事的・文化的に制圧して首長国を築いた。第8代王ククマッツK’ucumatz(在位1400‐25)の治世にキチェー王国はその版図を拡大し,太平洋岸やグアテマラ高地の西半分を支配下に収め,現在のメキシコ南部チアパス高地にまで影響を及ぼしていた可能性も指摘されている。現在のサンタ・クルス・デル・キチェー市近郊にあった王国の首都ウタトランUtatlánは,16世紀の初めには1万5000以上の人口を誇る,当時のマヤ高地最大の都市となり,アステカ文化の影響のもとに,貴族,軍人,商人,職人,奴隷などからなる成層化した社会を形成していた。…

※「K'ucumatz」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

偽計業務妨害罪

虚偽の風説を流布し,または偽計を用いて人の業務を妨害する罪 (刑法 233) 。流布とは,犯人自身が公然と文書,口頭で伝達するほか,口伝えに噂として流す行為も含む。偽計とは人を欺罔,誘惑し,あるいは人...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android