世界大百科事典(旧版)内のMogontiacumの言及
【マインツ】より
…人口18万5000(1995)。地名は,紀元前38年ごろローマ人が先住ケルト人の光の神モゴンの祭場跡に建設した軍団宿営地モゴンティアクムMogontiacumに由来する。前9年将軍ドルススの第4次ゲルマニア進攻の基地となり,兵士の家族,商工業者などの移住につれて,都市生活が開花した。…
※「Mogontiacum」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…人口18万5000(1995)。地名は,紀元前38年ごろローマ人が先住ケルト人の光の神モゴンの祭場跡に建設した軍団宿営地モゴンティアクムMogontiacumに由来する。前9年将軍ドルススの第4次ゲルマニア進攻の基地となり,兵士の家族,商工業者などの移住につれて,都市生活が開花した。…
※「Mogontiacum」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...