Mogontiacum(その他表記)Mogontiacum

世界大百科事典(旧版)内のMogontiacumの言及

【マインツ】より

…人口18万5000(1995)。地名は,紀元前38年ごろローマ人が先住ケルト人の光の神モゴンの祭場跡に建設した軍団宿営地モゴンティアクムMogontiacumに由来する。前9年将軍ドルススの第4次ゲルマニア進攻の基地となり,兵士の家族,商工業者などの移住につれて,都市生活が開花した。…

※「Mogontiacum」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む