世界大百科事典(旧版)内のVillemin,J.A.の言及
【肺結核】より
…この考えは今でも失われていない。さらに1865年,フランスのビユマンJean Antoine Villemin(1827‐92)は結核患者の喀痰を動物に接種して,肺結核の感染性を初めて立証した。コッホの結核菌発見は,これを実証したものであった。…
※「Villemin,J.A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…この考えは今でも失われていない。さらに1865年,フランスのビユマンJean Antoine Villemin(1827‐92)は結核患者の喀痰を動物に接種して,肺結核の感染性を初めて立証した。コッホの結核菌発見は,これを実証したものであった。…
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