Ambracia(その他表記)Ambracia

世界大百科事典(旧版)内のAmbraciaの言及

【アルタ】より

…人口1万8000(1981)。アンブラキア湾(古称アクティウム湾)の北に位置し,古代にはアンブラキアAmbraciaと呼ばれた。前7世紀にコリント人が開いた町で,古代の遺跡は神殿跡がわずかに残るばかりだが,中世の城砦,教会などは見るに値し,13世紀に造られたパラゴリッツァ教会はキリスト教の遺物を収めた博物館となっている。…

※「Ambracia」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む