amitosis(その他表記)amitosis

翻訳|amitosis

世界大百科事典(旧版)内のamitosisの言及

【細胞分裂】より

…一つの核がこのように二つの娘核になることを核分裂という。核分裂は従来,染色体や紡錘体のような糸状構造が現れる有糸分裂mitosisと,明確な形態変化が現れないまま核が二つにくびれる無糸分裂amitosisに分けられていたが,現在では後者は原核細胞では正常な分裂だが,真核細胞では病的細胞における退行的現象とみなされるようになっている。核分裂に引き続いて細胞質もそれぞれの核を含んで分かれる。…

※「amitosis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む