世界大百科事典(旧版)内のAPDSFS弾の言及
【滑腔砲】より
…滑腔砲の構造は,滑腔砲身を除き,現用の火砲と同じである。戦車用の火砲として滑腔砲が多用される契機となったのは,翼安定式装弾筒付徹甲弾(APDSFS弾)を発射するためである。APDSFS弾は,矢状の翼で弾道を安定する方法をとっている非常に細長い弾丸であるために,滑腔砲身で発射する必要が生じた。…
※「APDSFS弾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…滑腔砲の構造は,滑腔砲身を除き,現用の火砲と同じである。戦車用の火砲として滑腔砲が多用される契機となったのは,翼安定式装弾筒付徹甲弾(APDSFS弾)を発射するためである。APDSFS弾は,矢状の翼で弾道を安定する方法をとっている非常に細長い弾丸であるために,滑腔砲身で発射する必要が生じた。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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