Archaeocyatha(その他表記)Archaeocyatha

世界大百科事典(旧版)内のArchaeocyathaの言及

【アルカエオキアツス】より

…古生代のカンブリア紀前期から中期初頭にのみ知られる特異な海生の着生動物である。分類上これまで種々異なる部類に扱われてきていたが,最近は海綿動物門に近い位置をしめる独立した動物門Archaeocyathaとされ,動物界の中で絶滅した唯一の門と考えられている。軟体部は化石として保存されないため,未解決の問題が少なくない。…

※「Archaeocyatha」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む