世界大百科事典(旧版)内のBaladevaの言及
【チャイタニヤ】より
…神に対する愛は神の歓喜の発現である。18世紀にバラデーバBaladevaが《ブラフマ・スートラ》に対する注釈(ゴービンダバーシャGovindabhāṣya)を書き,チャイタニヤ派の体系をベーダーンタ哲学によって基礎づけた。神すなわちブラフマンの本性は知と歓喜で,両者は神の身体である。…
※「Baladeva」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…神に対する愛は神の歓喜の発現である。18世紀にバラデーバBaladevaが《ブラフマ・スートラ》に対する注釈(ゴービンダバーシャGovindabhāṣya)を書き,チャイタニヤ派の体系をベーダーンタ哲学によって基礎づけた。神すなわちブラフマンの本性は知と歓喜で,両者は神の身体である。…
※「Baladeva」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...