Bogusławski,W.(英語表記)BoguslawskiW

世界大百科事典(旧版)内のBogusławski,W.の言及

【ポーランド演劇】より

…ワルシャワなど各地の劇場は,ロシアの演目を拒否する姿勢を守り抜いた(ゴーゴリはウクライナの作家だから除外された)。この間,前記のほか,ボグスワスキWojciech Bogusławski(1757‐1829),フレドロAleksander Fredro(1793‐1876),S.ビスピャンスキらの劇作が目だち,作品は今日も上演される。 第2次世界大戦後は,〈国民劇場〉の再建された1949年には各地劇場の官有化が完成,社会主義リアリズムの押しつけもあったが,55‐56年の〈雪どけ〉は演劇界にも本来の自由と自立を回復させた。…

※「Bogusławski,W.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android