世界大百科事典(旧版)内のbrucineの言及
【マチン】より
… マチンの種子を生薬ではホミカ,馬銭子(まちんし),蕃木鼈(ばんぼくべつ)という。1.5~5%のアルカロイド,ストリキニーネやブルシンbrucineなどを含む。これらは中枢神経を興奮させ,中毒すると全身筋肉の強直性痙攣(けいれん)で,背反して死に至る(致死量は0.03~0.1g)。…
※「brucine」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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