世界大百科事典(旧版)内のcardoonの言及
【アーティチョーク】より
…和名はチョウセンアザミ。原種は判然としないが西地中海域原産で,葉柄を食用にしたカルドンC.cardunculus L.(英名cardoon)をさらに改良したものと思われている。また,東地中海域からトルコに分布するC.syriaca Boiss.と交配すると,完全に稔性のある種子と雑種後代を生じる。…
※「cardoon」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」