Chardzhou(その他表記)Chardzhou

世界大百科事典(旧版)内のChardzhouの言及

【トルクメニスタン】より

…人口は河川沿いとコペトダグ山脈ふもとのオアシス地帯に集中しており,都市人口は45.0%(1989)で比較的高い。首都アシガバート(人口40万1000)のほか,チャルジョウChardzhou,ダシュハウズDashhowuz(旧名タシャウズTashauz),マリ,トルクメンバシ(旧名クラスノボーツク)などの都市がある。
[歴史]
 トルクメニスタンは,絶えまのない内乱とイラン人の侵入にさらされていたため,個々の民族がロシア政府の保護を求めることはあったが,ロシアの進出の画期となったのは,1869年にN.G.ストレトフの率いるロシア軍がカスピ海の東岸に上陸し,クラスノボーツクの基礎をおいてからである。…

※「Chardzhou」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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