CLSTP(読み)しーえるえすてぃーぴー

世界大百科事典(旧版)内のCLSTPの言及

【サントーメ・プリンシペ】より

… 第2次世界大戦後アフリカでも民族解放運動が高まった。サントーメ・プリンシペでは1960年9月にサントーメ・プリンシペ解放委員会(CLSTP)が設立され,対岸の隣国ガボンの首都リーブルビルに本部を置いて活動を開始した。CLSTPは61年にモロッコのラバトで開かれたポルトガル植民地民族主義組織会議の創立大会に代表を送り,63年8月の農園労働者による全国規模のストライキで指導的役割を果たしたが,植民地政府の弾圧によってその力は弱まった。…

※「CLSTP」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む