CPBW(読み)しーぴーびーだぶりゅ

世界大百科事典(旧版)内のCPBWの言及

【粒子ビーム兵器】より

…アメリカがSDI計画で研究開発した粒子ビーム兵器は,次の2種類である。(1)荷電粒子ビーム兵器charged particle beam weapon(CPBW) 主体となったのは電子ビームである。電子ビームの問題点は,大気中では気体原子との衝突による減衰が大きく,宇宙空間の真空中では電子の相互反発で拡散するうえ,地磁気との相互作用で軌道が不規則に湾曲することである。…

※「CPBW」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む