décadisme(その他表記)decadisme

世界大百科事典(旧版)内のdécadismeの言及

【象徴主義】より

…それは,時代を覆っていた科学的実証主義の風潮,あるいはまた物質優位の世界観に疑いをもちながら,衰頽しつつある世界において,倦怠,憂鬱にとらえられずにいられない内面の微妙な状態を表現することが,新しい詩人の役割とする考えかたに基づいていた。そしてモレアスの宣言と同じ86年には,《デカダンLe décadent》と題する雑誌が刊行されたり(1889年まで),〈デカディスムdécadisme〉という用語が用いられたりしたこともある。しかし,結局,象徴主義という用語が優位を占め,デカダンと称したグループも,やがて象徴主義の流れのなかに含まれることになる。…

※「décadisme」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む