Dichapetalaceae(その他表記)Dichapetalaceae

世界大百科事典(旧版)内のDichapetalaceaeの言及

【ディカペタルム】より

…またジャワ産のディカペタルム・ティモリーエンセD.timoriense Englerはつる性の木本で,樹皮から繊維が採取され,若葉は煮て食用にされ,果実は魚とともに調理するのに使われる。 ディカペタルム科Dichapetalaceaeは,5属200種ほどが熱帯域に分布していて,トウダイグサ科やヒメハギ科に類縁があるとされる特異な科である。【堀田 満】。…

※「Dichapetalaceae」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む