Dipsacaceae(その他表記)Dipsacaceae

世界大百科事典(旧版)内のDipsacaceaeの言及

【マツムシソウ】より

…なおヨーロッパでは民間薬とされ,その英名scabiousは疥癬(かいせん)scabiesを治すところからきたといわれる。 マツムシソウ科Dipsacaceaeは日本にはほかにナベナが自生するだけだが,世界に8属約150種ある。おもにユーラシア大陸の温帯に分布するが,一部熱帯の高地やアフリカからも知られている。…

※「Dipsacaceae」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む