DMT(読み)ディーエムティー

デジタル大辞泉 「DMT」の意味・読み・例文・類語

ディー‐エム‐ティー【DMT】[dimethyltryptamine]

dimethyltryptamineジメチルトリプタミン幻覚剤一種

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「DMT」の解説

DMT

xDSLで使用されている通信方式帯域を約4kHzごとに256分割し、個別データを通信する。それぞれの帯域が独立して、他の帯域に影響を与えないためノイズに強いという特徴を持つ。また、使用しない予備の帯域が多いほど、データの転送量は減る代わりに安定した速度が保たれる。

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世界大百科事典(旧版)内のDMTの言及

【アヤワスカ】より

…煎出液は普通アヤワスカ単独でもちいられず,多くの場合アカネ科のプシコトリアPsychotoria属植物の葉が混ぜられる。この葉にはDMT(N,N‐ジメチルトリプタミン)が含まれている。ほかにもさまざまの植物が加えられるが,ナス科のタバコ属,チョウセンアサガオ属,トウガラシ属などの植物が代表的。…

【幻覚薬】より

…精神展開体験とは,自己内界に注意が向かい,思考力や感覚が高まったと感じ,自他の境が不明になり,人類ないし宇宙への合体感を意味する。精神展開薬は化学的に,(1)β‐フェネチルアミン(メスカリンアンフェタミンなど),(2)インドール系物質(ジメチルトリプタミン(DMT),サイロシビン,ハルミンなど),(3)副交感神経薬(アトロピン,フェンサイクリジンなど),(4)リゼルギン酸誘導体(LSD‐25など),(5)その他(笑気,ナツメグ,マリファナ,バナナの皮など)に分類されるが,作用の強弱によってマイナー・サイケデリクスとメジャー・サイケデリクス(メスカリン,LSD,サイロシビン,DMT,STP,JB‐329など)とに二大別されることもある。
[幻覚薬の研究史]
 中央アメリカでは古くからペヨーテなどの幻覚を起こす植物が知られていて宗教や儀式に使われてきた。…

※「DMT」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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