世界大百科事典(旧版)内のglycosphingolipidの言及
【脂質】より
…主として植物界と微生物界に見いだされる。
[スフィンゴ糖脂質glycosphingolipid]
グリコシルセラミドともいう。最も簡単なものはセレブロシドで,セラミド(スフィンゴシンのアミノ基に脂肪酸がアミド結合した構造単位)の水酸基にβ‐グリコシド結合した糖を含む(図6)。…
※「glycosphingolipid」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」