GR-M(読み)じーあーるえむ

世界大百科事典(旧版)内のGR-Mの言及

【クロロプレンゴム】より

…現在ではデュポン社以外でも製造されるようになったが,その歴史の長さと知名度からネオプレンはクロロプレンゴムの代名詞のように用いられることも多い。太平洋戦争中,アメリカにおいてはGovernment Synthetic Rubber Programにより軍需用にGR‐Mの名称で量産された。日本でも1962年以降,数社で製造,販売されている。…

※「GR-M」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む