コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

gunû gunu

世界大百科事典内のgunûの言及

【楔形文字】より


[構成と用法]
 楔形文字は原則として左から右へ書き,あらかじめ引いておいた罫線の中に文を収めるのが普通である。楔形文字の原形である古拙文字を構成の面で分析すると,その方法は漢字の六書(りくしよ),すなわち象形,会意,指事,形声,仮借,転注と類似の構成法が認められるが,シュメール独自の造字法として,既存の文字に複数の線を加える〈グヌーgunû〉,既存の文字を傾斜させる〈テヌーtenû〉,既存の同文字を二つ交差させる〈ギリムーgilimû〉と呼ばれる方法などが知られている(図3)。象形においては,対象の特徴的部分を抽象的に表現する傾向が強い。…

※「gunû」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone