世界大百科事典(旧版)内のIchneumonidaeの言及
【ヒメバチ(姫蜂)】より
…膜翅目ヒメバチ科Ichneumonidaeに属する寄生バチの総称。日本全国でアゲハヒメバチ,ミズバチ,モンオナガヒメバチ,コンボウアメバチ(イラスト),アカハラヒラタアブヤドリバチなど800種以上が知られており,膜翅目の中ではもっとも大きなグループの一つである。…
※「Ichneumonidae」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...