Ilghāzī(その他表記)Ilghazi

世界大百科事典(旧版)内のIlghāzīの言及

【アルトゥク朝】より

…始祖のアルトゥクはセルジューク朝のアミールとして活躍。彼の子イルガージーIlghāzīとスクマーンSukmānがそれぞれ王朝の基礎を固め,以後13世紀前半まで両系の王統がディヤルバクル地方の諸都市を統治した。セルジューク朝,ザンギー朝,アイユーブ朝,イル・ハーン国などの周辺の強大な勢力に服属してアナトリア南東の町マルディンを領した王統は15世紀初頭まで存続した。…

※「Ilghāzī」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む