interludium(その他表記)interludium

世界大百科事典(旧版)内のinterludiumの言及

【間奏曲】より

…楽種により各種の形態があり,歴史的にさまざまな名称で呼ばれた。(1)教会音楽ではとくにインテルルディウムinterludiumの名で,賛歌などの間に奏される短いオルガン曲をいう。(2)16世紀においてとくに悲劇などの幕間に行われた音楽。…

※「interludium」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む