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間奏曲 カンソウキョク

5件 の用語解説(間奏曲の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かんそう‐きょく【間奏曲】

劇や歌劇の幕間(まくあい)に演奏される音楽。インテルメッツォ。
自由な形式の器楽小品。インテルメッツォ

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百科事典マイペディアの解説

間奏曲【かんそうきょく】

大きな楽曲中に挿入された音楽。ヨーロッパ音楽史上各種の形態がある。(1)教会音楽では特にインテルルディウムinterludiumの名で,賛歌や詩編の詩句の間に奏される短いオルガン曲をいう。

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世界大百科事典 第2版の解説

かんそうきょく【間奏曲】

大きな楽曲中に挿入された音楽のこと。楽種により各種の形態があり,歴史的にさまざまな名称で呼ばれた。(1)教会音楽ではとくにインテルルディウムinterludiumの名で,賛歌などの間に奏される短いオルガン曲をいう。(2)16世紀においてとくに悲劇などの幕間に行われた音楽。インテルメディウムintermediumと呼ばれる。劇の筋や気分とは無関係に催され,独唱や合唱はもとより,器楽伴奏のバレエなども含まれた。

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大辞林 第三版の解説

かんそうきょく【間奏曲】

劇やオペラの幕間まくあいに演奏される小曲。また、そのような気分をもった独立の小曲。インテルメッツォ。
組曲などの器楽曲で、曲と曲とをつなぐ経過的な部分。インテルメッツォ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

間奏曲
かんそうきょく

劇、大規模な楽曲、典礼などの間に挿入される音楽。典礼では、イムヌスや詩篇(しへん)の詩句の間に奏される短いオルガン音楽のことをいう。劇の幕間(まくあい)に奏されるものには、時代によって種々の形があり、16世紀の劇の幕間音楽インテルメッツォ、また18世紀のオペラ・ブッファへとつながる幕間劇インテルメッツォなどがある。
 17世紀以降に現れた劇やオペラの純然たる幕間音楽は、独立した楽曲として演奏されることも多い。多楽章による器楽の大曲には、楽章の間に経過的な小曲が間奏曲としてしばしば置かれる。そのほかこの名称は、19世紀以後の叙情的な独立した小品にもつけられることがある。[今谷和徳]

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