Kukuljeviĉ,I.(その他表記)KukuljevicI

世界大百科事典(旧版)内のKukuljeviĉ,I.の言及

【イリュリア運動】より

…ユーゴスラビア,クロアチア人の間で行われた1830,40年代の民族主義運動,民族再生運動。当時南スラブ人はイリュリア人の後裔と考えられていたため,この名が用いられた。封建時代から資本主義時代への移行期における商業の隆盛と,インテリゲンチャの増大が背景として考えられるが,運動の発生をうながしたのはフランス革命が広めた諸理念と,スロバキア人J.コラールシャファーリクなどが唱えていたパン・スラブ主義である。…

※「Kukuljeviĉ,I.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む