世界大百科事典(旧版)内のLemurinaeの言及
【キツネザル】より
…歯は,小臼歯(しようきゆうし)が人間より1本多く,下あごの切歯と犬歯が櫛(くし)の歯のように並ぶという特徴をもつ。 キツネザル科はコビトキツネザル亜科Cheirogaleinaeとキツネザル亜科Lemurinaeに分けられる。コビトキツネザル亜科には小型のものが多く,ネズミからモルモットほどの大きさである。…
※「Lemurinae」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」