世界大百科事典(旧版)内のlovatの言及
【チェック】より
…1874年ころアメリカのあるガン・クラブでユニフォームとしてこの柄が採用されてから,ガン・クラブ・チェックとも呼ばれる。(5)ロバットlovat 比較的新しく作られたもので,1840年代にロバット卿がロッホ・モラール付近のつりがね草,桜草,シダ,樺の木肌などの色のハーモニーを採り入れてつくらせたものである。ライト・ブルー38,ブライト・イェロー16,クローム・イェロー22,ダーク・イェロー・ブラウン12,白12の割合による混織でロバット・ミクスチャーlovat mixtureまたはロバット・グリーンlovat greenとも呼ばれる。…
※「lovat」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」