Mangkunegoro(その他表記)Mangkunegoro

世界大百科事典(旧版)内のMangkunegoroの言及

【スラカルタ】より

…王のいとこマンクーヌゴロ(通称マス・サイド)は最初マンクーブーミに味方していたが,のちに不和となり,和平成立を不満としてなお2年戦ったが,57年に降服した。彼はススフナンの所領から,住民を4000戸与えられて分家して,マンクーヌゴロMangkunegoro家を開く。のちに1813年にスルタンの所領から分家したパクアラム家を併せて4土侯と総称する。…

※「Mangkunegoro」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android