世界大百科事典(旧版)内のmimesisの言及
【擬態】より
…その機能によって隠蔽的擬態,標識的擬態,種内擬態などが区別される。
[隠蔽的擬態mimesis]
保護色ともいい,外見を周囲の色や模様に似せて外敵から隠れるものをさす。枯葉に似た羽をもつコノハチョウや樹幹と同じ模様のヤガの仲間,小枝と見分けのつかないシャクトリムシなどは保護色の例である。…
※「mimesis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
翻訳|mimesis
…その機能によって隠蔽的擬態,標識的擬態,種内擬態などが区別される。
[隠蔽的擬態mimesis]
保護色ともいい,外見を周囲の色や模様に似せて外敵から隠れるものをさす。枯葉に似た羽をもつコノハチョウや樹幹と同じ模様のヤガの仲間,小枝と見分けのつかないシャクトリムシなどは保護色の例である。…
※「mimesis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...