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模倣 もほう imitation

翻訳|imitation

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

模倣
もほう
imitation

一般には人の動作などをまねることの意であるが,心理学では,ある反応がその刺激の性質に類似しようとする傾向をいう。また社会学では,G.タルド社会現象を人の心の関係とみて,この関係を広義の模倣ととらえ,「模倣の法則」と名づけて社会学の基礎とした。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

も‐ほう〔‐ハウ〕【模倣/×摸倣】

[名](スル)他のものをまねること。似せること。「人の作品を―する」

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世界大百科事典内の模倣の言及

【芸術】より

…ここに芸術が美をとどめおくことばかりか,ひいては美を新たに創造することをも使命として登場する。したがって創作の機構に芸術の特質は最も明らかとなるが,古来の創作論を大別すれば模倣説,表出説,形成説の三つが挙げられる。(1)模倣(再現)説。…

【ミメーシス】より

…西洋における哲学・美学上の概念。〈模倣〉と訳される。この概念は,自然界の個物はイデアの模像mimēma,mimēseisであるとするプラトン哲学の考え(《ティマイオス》)に由来するが,さらにさかのぼれば,数と個物の関係についてのピタゴラス学派の思想にその原型がある。…

【模写】より

…彫刻の場合,模刻とも呼ぶ。芸術作品の創作には模倣,理想化,表出,象徴といった契機が考えられるが,それらは対象への対応の仕方によって異なっている。そのなかでも対象の姿かたちを忠実に模倣,再現しようとする試みは,古今東西の創作活動,とくに造形芸術において重要な課題として行われている。…

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