世界大百科事典(旧版)内のNefertemの言及
【セクメト】より
…古代エジプトのライオンの姿をした女神。プタハの配偶神,蓮の神ネフェルテムNefertemの母で,メンフィスの三柱神の一人。後にムートおよびバステートBastet(ライオンあるいは猫の姿の女神)と同一視され,カルナックのムート神殿ではアメンヘテプ3世によるセン緑岩の座像が数多く発見されている。…
※「Nefertem」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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