世界大百科事典(旧版)内の《Ottepel'》の言及
【雪どけ】より
…ロシア・ソ連邦の作家エレンブルグの中編小説《雪どけOttepel’》(1954)から生まれた言葉で,主としてソ連における緊張緩和政策を意味する世界語となっている。エレンブルグの小説はスターリン死後のソ連社会に訪れたささやかな変化を鋭敏にとらえ,人びとの生活感情を的確に表現した作品である。…
※「《Ottepel'》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ロシア・ソ連邦の作家エレンブルグの中編小説《雪どけOttepel’》(1954)から生まれた言葉で,主としてソ連における緊張緩和政策を意味する世界語となっている。エレンブルグの小説はスターリン死後のソ連社会に訪れたささやかな変化を鋭敏にとらえ,人びとの生活感情を的確に表現した作品である。…
※「《Ottepel'》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...