phare(その他表記)phare

世界大百科事典(旧版)内のphareの言及

【アレクサンドリア】より

…ファロス島東端には石造り高さ約110mの大灯台(前279年ころ竣工,ソストラトスSōstratosの作)が聳立して古代の七不思議の一つに数えられたが,1326年に倒壊し,今は15世紀のカーイト・バイ城砦が立っている。フランス語では今でも灯台をファールphareという。頂楼の大炬火は凸面鏡で遠く投射された。…

※「phare」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む