picrate(その他表記)picrate

世界大百科事典(旧版)内のpicrateの言及

【ピクリン酸】より

…また有機塩基とは付加化合物の塩を,芳香族炭化水素とは分子化合物をつくる。これらの塩をピクラートpicrateと総称する。ピクリン酸はフェノールのスルホン化とそれに続く脱スルホン酸ニトロ化反応を用いたスルホン化法,またはクロロベンゼンのニトロ化と生成したトリニトロクロロベンゼンの加水分解によって得られる。…

※「picrate」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む