Puṣyamitra(その他表記)Pusyamitra

世界大百科事典(旧版)内のPuṣyamitraの言及

【シュンガ朝】より

…古代北インドの王朝(前180‐前68ころ)。プラーナ文献によると,将軍プシュヤミトラPuṣyamitraが,主君であるマウリヤ朝最後の王ブリハドラタを殺して王朝を創始したという。都は前王朝と同じくパータリプトラに置かれたが,版図はマウリヤ帝国の中心部にあたるガンガー(ガンジス)川中流域から中央インドに及ぶ地にほぼ限られた。…

※「Puṣyamitra」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む