ready to wear(英語表記)readytowear

世界大百科事典内のready to wearの言及

【既製服】より

… 19世紀半ばにミシンが発明されるまでは,衣服は注文生産か家庭での製作に限られていた。既製服の先進国はアメリカで,レディ・メード・クロージングready made clothingまたはレディ・トゥ・ウェアready to wearと呼び,外套のように比較的寸法や体型にとらわれぬ分野は,男性物が1830年代,女性物が1840年代に登場した。合理性を重視する国民性に加えて,家庭洋裁よりも仕事から得る収入で衣料を買う女性の多い独特な社会背景が既製服化率の急速な進展を呼び,現在は全衣料品需要の95%以上を占め,国の主要産業となっている。…

※「ready to wear」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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