sphingomyelin(その他表記)sphingomyelin

世界大百科事典(旧版)内のsphingomyelinの言及

【リン脂質(燐脂質)】より

…水に溶かすと大半はミセルを形成する。 グリセロール誘導体ではないもう一つのリン脂質はスフィンゴミエリンsphingomyelinである。これはスフィンゴシンと呼ばれる長い不飽和炭化水素鎖をもつアミノアルコールの誘導体である。…

※「sphingomyelin」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む