Tarantulidae(その他表記)Tarantulidae

世界大百科事典(旧版)内のTarantulidaeの言及

【カニムシモドキ】より

…雄は第1歩脚と触肢で雌の体に触れ求愛行動を行い,また雌が精子の塊を生殖口に納めた後,雄は精包を食べてしまう。無鞭類の他の1科,ウデムシ科Tarantulidaeのものは,歩脚末端に肉盤のないことで区別でき,またおおむね大型でなかには体長45mmに達する種類もある。無鞭類は世界中で約60種が知られており,この類の化石は古生代石炭紀から出ている。…

※「Tarantulidae」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む