…東大寺で受戒した最澄は785年世の無常を感じて比叡山に登り草庵生活に入った。そして788年,薬師仏像を小堂に安置し,比叡山寺あるいは一乗止観院と号した。これが当寺のはじまりである。…
… 南部の比叡平(大津市)は花コウ岩からなる標高300~400mの小起伏面で,現在宅地開発がすすめられているが,崖崩れや雨による土壌浸食など防災面での問題が残っている。【井戸 庄三】
[歴史]
もとは大比叡神,小比叡神をまつる山岳信仰の山であったが,715年(霊亀1)ころ藤原武智麻呂が禅院をたて,その後788年(延暦7)に最澄がこの地を修行の場として一乗止観院を建立して以来,天台宗の本拠地となった。平安京の北東に位置し,鬼門(艮(うしとら))にあたるところから,王城鎮護の山として信仰された。…
※「一乗止観院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...