薬傷(読み)ヤクショウ

世界大百科事典(旧版)内の薬傷の言及

【やけど】より

…中等症,重症のやけどは入院し,局所療法とともに,症状,重症度に応じて,補液,強心剤,副腎皮質ホルモン剤,抗生物質,鎮痛剤,鎮静剤,酸素吸入などによる強力な全身療法が行われる。
[化学熱傷chemical burn]
 薬傷ともいう。硫酸,硝酸,塩酸,フッ化水素などの酸,アンモニア,苛性ソーダ,苛性カリなどのアルカリや金属塩類などによるやけどで,通例の第3度熱傷のような壊死を起こすことが多い。…

※「薬傷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む