誘導質量(読み)ユウドウシツリョウ

世界大百科事典(旧版)内の誘導質量の言及

【抵抗】より

…速度が時間的に増加する物体や加速流中におかれた物体では,流体との運動量のやりとりのため抵抗を生じ,見かけ上質量が増加したように見える。これを誘導質量と呼ぶ。 完全流体の一様な流れの中におかれた無限に長い板状の物体には,流れに直角方向の揚力のみ働き抵抗は作用しない(クッタ=ジューコフスキーの定理)。…

※「誘導質量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む