鉄斎(読み)テッサイ

世界大百科事典(旧版)内の鉄斎の言及

【富岡鉄斎】より

…生涯多作(小品を含めての絵画は2万点以上といわれる),晩年に至って,水墨と彩色のいずれにおいても独創的な様式を生み出し,近代日本の芸術家としても傑出する。梅原竜三郎は,将来の日本美術史が〈徳川期の宗達,光琳,乾山とそれから大雅と浮世絵の幾人かを経て,明治・大正の間には唯一人の鉄斎の名を止めるものとなるであろう〉といった。 鉄斎は,京都の法衣商十一屋伝兵衛富岡雅叙の次男として生まれた。…

※「鉄斎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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