開口合成(読み)かいこうごうせい

世界大百科事典(旧版)内の開口合成の言及

【口径合成】より

…小さいアンテナを複数個使って大きい開口の電波望遠鏡と同じ観測をする技術。開口合成ともいう。これと対比させて,パラボラアンテナなどの電波望遠鏡は単一開口と呼ばれることがある。…

※「開口合成」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む